雨が続き、だんだんと暖かくなってきました。
もうすぐ桜も開花し、春がやってきますね

さてさて 私は

3月23日土曜日 和歌山イオンモールで

在宅医療

人生会議 

さいごまで自分らしく

のイベントがあり
同じ終活アドバイザーのMちゃんと参加してきました


出演は和歌山医大紀北分院長 廣西昌也さん
飛騨千光寺長老 大下大圓さん
そして堀ちえみさんです。


人生会議

ACP(アドバンス ケア プランニング)

もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取組をいいます。

命の危険が迫った状態になると
約70%の方が、医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることが、出来なくなると言われています。

自らが希望する医療やケアを受けるために大切にしていることや望んでいること、どこでどのような医療やケアを望むかを

自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。


死に対する話は不謹慎なものとされていて
なかなか本心を語れなかったりするものです。
私も突然の母の死で後悔ばかり今だに残っていますが、雑談の中にも人生会議をおこなっていればこの寂しさは少しは軽減されていたのではないかと感じました。
また堀ちえみさんの「人生一度きり、人はみんないずれは死んでいく、大変な辛いことがあっても前を向いて楽しみを見つけ過ごして行くことが大切」のメッセージに心打たれました。

あなたも自分のため、大切な家族のために

人生の終わりまでどのように生きていきたいか

考えて話し合ってみませんか