こんにちは
終アド和歌山所属の前田ひろ子です♪
残暑きびしいですね〜
皆さまお変わりありませんか?

今日は年金についてです

年金

年金には公的年金と私的年金があります。公的年金は平成27年10月から共済年金が厚生年金に統合され、厚生年金と国民年金の2つになります。
それぞれ、老後の年金、遺族年金、障害年金の3つの給付があり、
原則として生きている限り受け取れます。
ただし、老後の年金を受け取るためには、最低加入期間が決められています。
老後の年金額は、現役時代の働き方で決まり、一人ひとり違います。
サラリーマンや公務員として働いた経験のない人は

老齢基礎年金

のみを65歳から受け取ります。
老齢基礎年金の額は加入した期間で計算します。
サラリーマンや公務員として働いていた人は

老齢基礎年金

と、給料と働いた期間に応じた額の

老齢厚生年金

の2種類をもらいます。

老後の年金のおおよその額は
毎年誕生日月に送られてくる

ねんきん定期便

でわかりますが、正確な金額は
年金事務所や街角の年金相談センター、加入していた共済組合で調べてもらいましょう。
すでに年金をもらっている人は、
毎年6月に届く年金額の通知ハガキを貼っておいても良いですね

年金だけでは心配
ちょっとずつでもお小遣い稼ぎは
いかがですか〜